こだわり

「釜炊き・醤油仕立ての白濁豚骨スープ」

「釜炊き・醤油仕立ての白濁豚骨スープ」
「釜炊き・醤油仕立ての白濁豚骨スープ」

「濃厚な豚骨のコクと旨み」と「醤油ダレのキレ」

店内に大型の五右衛門釜を持ち込み、毎日一日かけて取るスープはコクと旨みがあって「コッテリ」ながらも、醤油ダレをきかせることにより後味が「サッパリ」になるように仕上げております。
厳選した豚骨の部位だけを使用し、丁寧に下処理を行い濃厚な旨みだけを抽出。
100%純豚骨スープをお楽しみください。

「釜炊き・醤油仕立ての白濁豚骨スープ」
「平打ち極細麺」

「平打ち極細麺」

初代、津田茂氏が考案した極細平打ち極細麺。
一般的な麺の断面が丸や角に比べて薄く平べったくなっており、サクッとした食感とスープとの絡みが良いのが特徴です。
麺の硬さは、粉おとし・ハリガネ・バリカタ・固め・普通・ヤオ麺の6種類があり、硬さによって食感、小麦粉の風味など大きく変化します。替え玉などで食べ比べるのも楽しいかと思います。

「由来」

福岡は箱崎で津田茂氏が開業した博多ラーメン赤のれんは「腰が強い平打ち細麺]と「こってり味でさっぱり感のある醤油仕立てのとんこつラーメン」が造りだす絶品の旨さが大人気となり、昭和50年頃はその味は博多随一と評判でした。
この地に赤のれんが誕生した由来は、博多赤のれんに弟子入りした先代が六本木付近に創業の場所を求めたことにあります。
六本木から西麻布にかけてこのとおり一帯は、昔から「元すりとおり」と呼ばれ地元の人たちから商売は難しい場所と見られていました。
西麻布に創業し40年、ひたすらに本物の味を追及しお客様の求める旨い味づくりに専念してまいりました。
今も変わらず商いができますのもお客様の暖かい支持の賜物と感謝いたしております。

「由来」
「由来」

お客様の求める味は時代とともに変化をいたします。

変えてはならない本物の味を大切にしながらお客さまのご満足にお答えするために「変えるべきを変える」ここに私たちの使命があると存じております。

私どもはお客様に気に入っていただける味づくりに今後も努力して参ります。

何卒今後とも一層お引き立てをお願い申しあげます。